研修両行2日目後半です。
広いショールームはまだまだ続きます🚶♀️
2階に上がり目に入ったのはベストセラーアイテム「クレセントチェア」
板座タイプをhanayuraでも展示してありますが、
なんと張り座タイプと張り背座タイプが誕生しました🪑
「立ち上がりたくな椅子」と言われるクレセント
そんな掛け心地抜群のチェアから張り背座仕様が追加されました✨
田島も座ってみましたが板座とは違う身体に沿ったフィット感で優しい座り心地👀
背板~脚部まで曲木の技術を施した曲線美はそのままに🌙
背を布で張りぐむことで背当たりが優しく、
座面はダイメトロールを使用しているので骨盤を包み込むように構成されています💡
元から人気のあるチェアが進化し登場しました✨
さらに椅子から立ち上がれなくなりそうですね!
場所を移動しまたまた森のことばシリーズ
写真はウォールナット材を使用したソファです。
ウォールナットの森のことばソファは初めて見ました👀
ホワイトオークやクリ材と違って、全体的に重厚感ある落ち着いた雰囲気🤔
ナチュラルテイストから印象もガラッと変化、
色・素材選びの重要さを感じますね💡
展示は両肘タイプのソファに背クッションを合わせています。
アームの中に背クッションを収めたいと言われる声が多いのですが、
写真のように肘部分に少しかかっていても
アーム自体がフラットな造りなので違和感なくクッションを広々使うことができます👏
新たな使い方を発見できました!
別館では飛騨産業さんの100年の歴史を見ることができます!
大正~令和まで、製造されたチェアがずらりと並んでいます。
中には皇居新宮殿の納入家具が展示されていました。
宮内に認められるほど高い技術を持っているメーカーさんなんだなと実感😳
時代背景と飛騨産業さんの歴史を辿りながら勉強になります🌳
飛騨の職人による繊細で美しい家具を目の当たりし
たしかな高い技術と伝統が受け継がれていく様を感じました🍃
ショールームはここまで!
もっとじっくり見たいと後ろ髪引かれる思いでショールームを後に🚗
最後に高山の街を少し観光🚶♀️古い街並みにやってきました。
出格子のある昔ながらの風情ある町並み
軒下には用水路が流れ江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります。
歴史的建造物も多く、家具だけでなく様々な場面で飛騨の技術を堪能することができました。
平日でしたが観光客で賑わい、特に外国人観光客が多い印象でした😮
受け継がれた歴史や伝統が海外の方にも受け入れられていると思うと嬉しくなりますね🌸
老舗の酒屋やカフェなど飲食店が多く食べ歩きもできます✨
飛騨牛の串焼きや飛騨牛コロッケなど美味しく頂きお腹いっぱいになりました😋
高山から高速で移動🚗飛行機に乗り熊本へ帰ります✈
初めての研修旅行は時間を忘れるくらいあっとゆう間でした。
熊本から岐阜へ、なかなか行ける距離ではないのでとても貴重な経験になりました💡
研修を通しhanayuraで取り扱っている家具の良さを改めて実感でき、
学んだこと・感じたことを今後に生かし役立てていきたいと思います!
長い旅路にお付き合いいただきありがとうございました🌷
それでは~👋